もうスタバは怖くない

息子や孫が帰省時にはほぼ毎日通うスタバ（スターバックス）。

一度は行ってみたいとは思うが、実際に行ってみると何とオーダーしたら良いのかわからない、と迷うかも知れない。

そこで、胸をはってスタバにいけるように今回の記事を書いてます。

まずはメニュー。　スタバには「ホットコーヒー」など曖昧なメニューは存在しません。だから、「ホットください」って言っても、「は？」って言われると思うよ。（笑）

あえてホットコーヒーに近いものといえば、「ドリップコーヒー」かな。これはホットでもアイスでもオーダー可。

スタバに多いのはエスプレッソベースのコーヒー。　「エスプレッソ」はコーヒー素人の僕から言わせると基本的に「濃いコーヒー」。　これをベース（基本）に、ミルクやキャラメルなどを加えたものがメニューに顔をそろえている。

例えば、「スターバックスラテ」は「エスプレッソにミルクをたっぷり注いで、ホットにはなめらかなフォームミルクを少々」（スタバの公式ウェブサイトより引用）

また、「カフェモカ」は「エスプレッソにチョコレートシロップとミルク、ホットにはホイップクリームをのせて」（スタバの公式ウェブサイトより引用）。

こういった説明はメニューにも書いてあるからご安心を。

あとは、サイズ。S, T, G, Vと書いてあるけど、「何のこと？」と思うかも。　

Sはショート。Tはトール。Gはグランデ。Vはベンティ。（これ何語だろう？。ちなみにベンティはスタバのウェブサイトを見るまで知らなかった）

とにかく、つまりはスモール、レギュラー、ラージ、エキストララージ、ということ。

ちなみに、店舗にあるメニューのほとんどはトールからしか載っていないけどショートも頼めば作ってくれるよ。

だから、頼み方としては、

1. ホットかアイスか

2. 飲み物の名前

3. サイズ

を頼みましょう。

例文としては、「ホットのスターバックスラテをショートでお願いします」みたいな感じかな。

では、今年は胸を張ってスタバに行けるといいね。

ちなみに、僕がオーストラリアでいつも行くコーヒーショップはスタバではなく「グローリアジーンズ - Gloria Jean's」というところ。

オーストラリアのブランドだと思うんだけど、日本のコーヒー市場はスタバがほぼ占領しているので、日本市場への進出はないと思うけどね。

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