最近の仕事の近況報告と言えば、まぁ、普通かな。
仕事は楽しいよ。 マネージャーと仲良くなってきました。 ちなみにマネージャーは中田さんといって、齢は僕より2つ上の36歳。(僕は今年の12月で34歳だからね) すごく気に入られてて、先日(2週間ほど前だったかな)中田さんと、中田さんの奥さん(僕と同い年)と僕の3人で飲みに行ったくらい。
中田さんは海外赴任の日本人のマネージャのなかで最年少らしく、いろいろ海外赴任仲間の飲み会とかに出席しなくちゃいけないみたいで、結構大変そうで、仕事が暇なときなど、結構、「圭介さん、ちょっと聞いてよ~」みたいに、愚痴を言いに来ます。(笑) 僕は海外放任の日本人グループとは何も関係ないので、中田さんにとってはいい相談相手見たいだよ(^-^) 「圭介さんと話すと、なんかリフレッシュします」って言われるし。 今度は、有香ちゃんも連れてきてくださいって、中田さんと中田さんの奥さんに言われました。 まぁ、またそのうち飲みに行こうかな。 今度は写真も撮ろうかな。 ちなみに、「飲み」に行ったって言っても、僕はワインを1杯飲むだけで、基本的に食べることが中心なんだけどね。
仕事は翻訳・通訳にだんだん慣れてきたよ。 最近は今後1年の目標を立てる時期らしく、自分の向こう1年の目標を考えてます。 これは、パフォーマンスマネジメント(日本語だと「業績管理」かな)の一環なんだけど、日本は他国(アメリカ、オーストラリアなど)と比べてパフォーマンスマネジメントが遅れてるので、日本企業のトヨタはまだまだです。 パフォーマンスマネジメントは基本的に、どのような働き方をしているかをマネジメントから評価してもらい、業績に応じて給料が上がっていくというものなんだけど、トヨタではまず給料が上がることはないらしい。 友達の綾子さんはもう3年間働いてるけど、給料が上がっていないということ。 同僚のリンダも同じ。 シングルマザーの彼女にとって、給料が上がらないのは痛いよね。 そんな中、今日朝日新聞や読売新聞ではトヨタの黒字の記事が出てた。 オーストラリアの新聞にも載ってたけど、そういうの見ると、みんな、「どうして黒字なのに給料上げてくれないの?」という風になって、モチベーションが下がる見たい。 経営上、あまりよくないところだね。
まぁ、僕は基本的に、給料は上がらないものとして考えてるからいいんだけど。(社内通訳・翻訳のポジションには、基本的にキャリア・プログレッション(まぁ、いわゆる出世の階段みたいなもんかな)がないからね) まぁ、こういう風に思えるのも、有香ちゃんの仕事はちゃんと給料が上がっていくからなんだけどね。 給料が上がらないことがストレスにつながらない恵まれた環境にいるので、会社の中で、人が納得いかないこととかも含め、いろんなことを学んでいこうと思ってる今日この頃かな。
有香ちゃんはずっと横で運動してる。 たまに僕に話しかけてくるけど、ひとりごとなのか、僕に本当に話しかけてるのか、ちょっとよく分からない(笑)
まぁ、ちゃんと食べて運動してるので、有香ちゃんも僕も元気だよ。 本当に、恵まれています。
さて、そろそろシャワーを浴びて、寝る準備をしようかな。 またね ;)
>>僕は基本的に、給料は上がらないものとして考えてる
給料って基本的に'上がるもの'じゃないの? 経験値も増えていくし、その分、会社への貢献度も増していくわけだから。まして、会社の収益が向上しているならばね。
でも、圭介の場合はダブルインカムだから実際のところ'上がらなくても問題ない'だろうね。'上がらなくても問題ない'という考え方は、一方では心穏やかに過ごせる大きな精神的支柱かもしれません。所得の増減が日々の生活(の精神状態)に与える影響は少なからずありますからね。
直子さんの話を聞いて思うのだけれど、このブログの子息は海外志向が強いですね。フロンティアを求めて自国を飛び出すことは素晴らしいことです。
僕も慶か玲が香港あたりで働いてくれると非常に嬉しい。
というのは、僕が時々遊びに行けるから(聡子さんには'押しつけはダメ'と怒られるけど)。香港には2~3度いっただけですが、西洋と東洋の混じり合った雰囲気が何とも言えないんです。被差別感も感じないし。米国本土なんて行くとアジア人への差別感をなんとなく感じます。
圭介、お願いだけど、機会ある事に慶と玲を海外留学するように誘惑してよ。
投稿情報: ryuichiro | 2010/05/12 11:27