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2010/09/12

コメント

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圭介

温泉に入ったから、もうバッチリだよ ;) お気遣いありがとね、ナオコおばちゃん ;)

ナオコ

有香ちゃんの体調 どうですか。 
もう、元気になりましたか。

ryuichiro

>>やっぱり家が一番

僕の場合も大好きなシーサイドホテルで休暇を過ごしても、家に帰ってきたら「やっぱり家が一番」 て思うもんね。みんなそういうものです。

話は飛びますが、先週(9/4~5)の話。

聡子さんの大学時代の友人夫妻が静岡県からわざわざ佐賀を訪ねてくれました。9/4(土)夜は我が家で食事をし、翌日は有田、伊万里方面に陶磁器ツアーに出かけました。そうそう、お子さんが女子美の陶芸コースで学んでいるとのこと。

圭介達も見ていないけど、(以前ブログで報告したように)我が家のリビングは大改装したので、来るお客さんはまずコレに感激します。過大に期待を持たせると失望するのであまり言いたくはないけれど、なかなか良いんですよ。

夕食のメインディッシュは例のナスのグラタン。どのお客さんも'星三つ!'と、無敵の快進撃中です。

翌日の陶磁器ツアーは、伊万里大河内山が素晴らしかった。僕たちも滅多に行かない場所ですが....
http://www.imari-ookawachiyama.com/

当時(1600年代前半)、陶磁器製作の技術は秘伝中の秘伝で、佐賀鍋島藩は調整半島から連れ帰った陶工達を山中に隔離し陶磁器を製作して外貨(他藩との交易)を稼いだとのこと。ここら辺から、現在の日韓問題(日本の朝鮮侵略)につながっているんですけどね。
http://koimarinimiserarete.fc2web.com/4nani.htm

陶器しか作れなかった時代に表面がガラス質でコーティングされた磁器は重宝されたのでしょう。軽い、薄い、白い、という具合に陶器とはまるで異なる食器ですからね。

聡子さんの友人夫妻も喜んでくれたので、僕自身も大変嬉しく思いました。もちろん、聡子さんも楽しそうだったのでヨカッタヨカッタというところです。

最近は、時々、他の夫妻と小旅行という機会が増えています。仕事絡みだったりもするけど、プライベートの旅行と違ってベタの観光地に行くのが以外と良かったりします。

僕自身は、食わず嫌いせずに、たまには他人につき合うのも良いかな、って思っています。

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