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2011/04/06

コメント

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圭介

僕は先日Apple TV (日本での販売価格8800円)を買ったので、映画とかをいつでも見たいときに見れるようになりました。 もうレンタルビデオ屋に行く必要が全くなくなる。 というか、レンタルビデオ屋さんは、多分もうなくなる。 (テクノロジーが進化するにつれて、ビジネスの形態もめまぐるしく変わるよね。) Apple TVについては、以下のサイトを参照されたし。
http://www.apple.com/jp/appletv/

一言で言うと、きれいな画質の映画をインターネットを介して借りたりすることができる装置で、テレビではないです。

週末は、2年前に火災にあった地域にボランティアに行きます。 明日は雨みたいだから、今日は会社のあと、長ぐつとレインコートを買いに行きます。

ryuichiro

会議中なう in HAKATA です。

今日の会議は主体者ではないので(one of them)、気が楽です。

そうそう、本日午前中にテレビが到着したらしい。57,000円と言っていたけれど、53,000円の間違いでした。安いよね~。

一週間、TVを絶っていたので、週末はTV三昧と考えているのですが、東京から'怪物くん'が帰ってくるので、それどころではないかもしれません。

ryuichiro

>>現在、働く意義について考え中。

圭介コメントは“生活収入の獲得”って言うのが多いね。生活に困ってたんだ...(笑)


“働く意義”ありきで働いている人は少ないんじゃないだろうか。みんな、働く過程で“意義を見いだす”のだと思う。


圭介クン、「生活収入の獲得」と「本格的な主夫活動」に励んでください!

圭介

「仕事が社会貢献とか自己実現のためって言えるのは恵まれている証拠」というのは同感だね。

僕が仕事を始めたのは2003年、27歳の時。 IBMのコールセンター(フルタイム)だった。 理由は世間体(いい加減仕事をしないと、という気持ち)と生活収入の獲得。

コールセンターのルーティーン業務に耐えられず、IBMは2006年、2年半で退社。 転職を考え、転職のステップとして2007年からメルボルン大学院に就学。

メルボルン大の授業料が高く(豪ドル高、円安の背景もあった)親への負担が気になり、授業をパートタイムにし、NECで社内翻訳としてパートタイムで働き始める。 このときも、働いた理由は収入を得るため。 あとは、世間体(いつまでも親のお金を使うわけにはいかないという気持ち)。

2008年4月、NECのパートタイムの仕事が減ってきたため、Innovation Groupで社内翻訳の仕事を見つけ、週4日の業務を始めた。 NECも、一応続けた。 目的は生活収入の獲得。

2008年11月、Innovation Groupのプロジェクトが完了し、NEC一本に絞るのは収入が厳しかったたため、Deakin大学で有香ちゃんのヘルプとしてパートタイムで働き始める。 目的は生活収入の獲得。(2009年2月、結婚)

卒業までNECを続け、2009年3月、金融危機でNECの仕事がなくなる。
Deakin大学の仕事をするかたわら、本格的な主夫活動を始める(笑)。 不況のため、仕事はなかった。

2009年10月、トヨタで社内通訳・翻訳の応募を見つけ、11月からフルタイムで仕事を始め、今に至る。 目的は、生活収入の獲得。

僕は仕事があって恵まれてるけど、社会貢献とか自己実現のためには仕事はしてない。 現在、働く意義について考え中。

ryuichiro

>>龍坊にとって働く意義とは何?

年代によって変わったね。書いてることは、“意義”とはちょっと意味が違うのかもしれないけど。


20歳代は“世間体”。

大学を卒業したら“働くのが当たり前”という感じで、就職浪人なんて考えられなかった。


30歳代は“漫然”。

特に意義も持たず、惰性で働いていた感じ。結婚しても子供ができても感覚に余り変化はなかったように思う。


40歳代は“自己実現,社会貢献”かな。

会社を作ったので、、それを軌道に乗せ、所期の目的を達成する明確な目標を持っていた。


50歳代は“会社(社員)のため”。

会社をスムーズに後世に引き継ぐことを一番に考えている。


あらためて考えると、“家族のため”ってのは出てこないね。多分、家族のためという意義は当たり前のことだからと思う。

僕の場合は、「世間体」や「衣食」に影響が及んでいないから幸運だったと思う。仕事が社会貢献とか自己実現のためって言えるのは恵まれている証拠。

でも、幸いにも恵まれているのであれば、他者(家族も含めて)のことを優先的に考えて仕事に取り組むべき。


僕と同様に恵まれた立場にある圭介クンはいかがですか?


圭介

記事を読んでちょっと思ったんだけど、龍坊にとって働く意義とは何? 食べるため? 自分の成長? 家族を養うため? 社会貢献? 働く意義は結婚する前と後、子供ができる前と後で変わった?

ryuichiro

>>年頃の子供を持つ読者のみんなにとっても

気をつかって頂きありがとうございます(笑)

レポートの中に「親の姿を見てきた結果・・・なぜ働かなければいけないか」という話があるけど、確かに親が仕事に取り組む姿勢は子供から見られている感じがする。

ウチの場合は、母親の影響なのか(母親が充実した時間を過ごしている、という意味ね)、慶は早くも専業主婦宣言をしています。彼女曰く『結婚したら働かない!』と言ってます。大胆にも!!

一方、玲は独自の道を歩む気満々だから僕はあまり心配していない。

と言うことで、我が家の場合はあまり心配はしていないけどね。

ただ、どうなるにしても分別できる頭脳と知識は必須なので、大学では勉強(勉強って何?とも思うけど..)して貰いたいと思うし、勉強への投資は惜しまない。

確か、田村さんちも投資は惜しまなかったよね(笑)


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