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2010/01/20

コメント

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Posted by 龍一郎

歌詞の中の「僕」は、多分“こどもの成長を見守っている私”。すなわち、親だったり叔父さん(ex.BILL EVANS)なんじゃないかな。

Waltz For Debbyは、子供の成長を喜ぶと同時に成長によって忘れ去られる悲しさ、すなわち、嬉しくもあり悲しくもあり、という気持ちを良く表現していますね。

親の気持ちってこんなもんだよ。子供もったら分かるだろうけど。複雑なんです。

恵美ママの日記の件ですが、本人に確認するとプレッシャーを感じてしまうので聞かないことにしますが、最初の数日は間違いなく書いてたよ。今ははたして.....

圭介

恵美ママ、日記は毎日書いてるかな? 僕はまぁこのブログが日記みたいな感じかな。 さて、今日はエンジニア(技術者)の一人が退社します。(世界旅行するみたい・・・日本じゃありえない退社理由でしょ? こっちだとそんなに稀な理由じゃないけどね)。 なので、夜は送別会があります。 僕は欠席予定だけど、みんな行くみたいだから、顔だけだそうかなぁって思ってる。 でも、カメラ持ってくるの忘れたから、一度家に帰らないといけないけどね。 今夜のブログ更新はちょっと遅くなると思う。

圭介

龍坊、今日も研究会かな? 僕は金曜日はミーティング(従って、通訳)が多い日です。 火曜日はオーストラリア・デイという祝日なので、月曜日に有給をとる人がほとんどみたいだけど、僕は月曜日にも出勤します。 日本から帰ってきたばっかりだし、有給を貯めないといけないからね(勤務月毎に有給日が増えていくシステムだから)。 「酒とバラの日々」に関しては、ちょっと誤解してたかもしれない。 そこまで深い意味があったのは歌詞を聴いていてわからなかった。 Waltz For Debbyに対する理解は同じかな。 まぁ、菓子の中の「僕」っていうのが誰なのか、よくわからないところだけど。

Akko


 ハァ~~~(-_-)ノ

 龍坊さんは【素敵な英訳をネットで探そう会】の主宰者?
なかなか面白い御投稿・・・ フムフム(-_-)v
 
私は昨夜、日本映画【嫌われ松子】見ました。
ナンダコレ!(>_<) の気持ちで見始めたのですが、何か不思議な面白さがあり・・・ 最後まで見てしまいました。 

因みに省平父は【渚にて】を見たようです。 文庫本も手元に置いてます。 ブログのコメントは何かしら役立ってるようですよ。

Posted by 龍一郎

続いて「酒とバラの日々」を。研究会、さぼってます。

Days Of Wine And Rosea。作詞:ジョーニー・マーサー、作曲:ヘンリー・マンシーニです。ジャック・レモンとリー・レミック主演の映画「Days Of Wine And Roses(邦題:酒とバラの日々)」の主題歌ですね。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%85%92%E3%81%A8%E3%83%90%E3%83%A9%E3%81%AE%E6%97%A5%E3%80%85

この曲を作詞したジョニー・マーサーも酒乱の気があり、酔うと決まってクダを巻いて大騒ぎになり、周りの人から嫌われていたようです。

この歌詞の中の一節にある、「その扉には“Nevermore(決して二度と・・・・・・)”という言葉が記されている」というのは、アル中患者が越えてしまうと二度と戻れない扉(一線)という意味があり、これは映画の内容から、夫は中毒から戻れたのですが妻は戻れなかった、ということを表しているようです。

The days of wine and roses

Laugh and run away like a child at play

Through the meadowland toward a closing door

A door marked “Nevermore” that wasn’t there before

The lonely night discloses

Just a passing breeze filled with memories

Of the golden smile that introduced me to

The days of wine and roses and you

以下はネットからの訳詞です。

酒とバラの日々は遊んでいる子供のように笑いながら走り去っていく草原を駆け抜け閉まりかかっている扉に向かう

その扉には「Nevermore(決して二度と戻れない・・・)」という前にはなかった言葉が記されている

さみしい夕闇から風が吹いてくるまるであなたに出会った頃の
輝かしい笑顔を運んで来るように酒とバラの日々と、そしてあなたへと・・

深い歌です(しみじみ..) 僕はアル中ではないですが、Nevermoreという気持ちは非常に良く分かります。

はたして、圭介はどんな理解をしていた?

Posted by 龍一郎

例の九重町の研究会に参加しています。今回はパネラーやコーディネーターではなく完全な聴講者です。

ネット環境は抜群なので、ちょっとさぼってジャズボーカルの訳詞を探しています。

Waltz For Debbyですが、本文は下記ですね。
In her own sweet world,
populated by dolls and clowns and a prince and a big purple bear.
Lives my favrite girl,
unaware of the worried frowns that we weary grown ups all wear.

In the sun,
she dances to silent music,
Song that are spun of gold some where in her own little head.

She'll grow up and she'll leave her dolls and her prince and her silly old bear.
When she goes they will cry as they whisper good bye.
They will miss her,
I fear,but then so will I.

素晴らしいな、と思った訳詞をネットから抜粋します。

デビー、君は大きくなったら
そのお人形や、王子様や、ちょっと間の抜けたクマたちのこと
必要としなくなってしまうのだろうね。

そんなとき、彼らはきっと さようならって
目に涙をためてつぶやくんじゃないかな。

皆、君と別れたくないんだ
僕だって、そんなこと考えられない。

EVANSは当時27歳。おそらく、まだ幼い姪っ子のデビーに対する大きな愛情に動かされたのでしょう。この詩はあくまでもGENE LEESによるものだけど、本人(EVANS)の気持ちを良く代弁していますね。

素晴らしい楽曲です。君ならどう訳す? 圭介

Posted by 龍一郎

1リットルの涙、ね。実話のドラマ化ですね。

主演の沢尻エリカは、その後お騒がせ娘として有名になりました。

でも、確かにこのときの演技は迫真モノだったですね。

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