金曜日はカジュアルデー(私服で会社に行っていい日)です。
面白いことに、このカジュアルデーはトヨタでは正式なものではなく、「オーストラリアでは大体の会社が金曜日はカジュアルデーなんだから、うちもカジュアルデーでいいでしょ」という大多数の社員(僕も含め)が勝手に私服で来るんだよ(笑)。 だから、中には私服じゃなく、ちゃんとシャツにズボンの社員もいます(少数だけどね)。 僕はいつもTシャツにジーンズだよ。 みんなもそう。 僕のボスはシャツにズボンだけど、ボス以外みんな私服だから気にしない ;)
あと、金曜日はみんな気持ちが半分週末モードで、オフィスではお菓子が良く出たり、みんないつもよりも長い時間ランチに行ったりします。 で、ほとんどの人が定時に帰ります。 これまた、日本じゃ絶対出来ない。
私生活や家族との時間、また自分にとって大切なことに時間を使うという気持ちをみんなが持っている。だから、週末は早く帰るんだよね。 これは、日本にはないオーストラリアのいいところだと思う。
明日の土曜日は、先週からカウンセリングの授業も始まったことだし、自分なりにタイムマネジメント、まぁ、言ってみれば、自分自身の週の時間割を作ることね、をやろうと思ってます。
仕事してないと、平日と週末の違いがあんまりないとは思うけど、みんなも良い週末を過ごしてね。
我家に置き換えると―――
Ryuichiro[労働者]が喜びを感じる亊のできる環境は生産性アップに繋がる。satoko[会社]がRyuichiro[労働者]の喜べる職場を提供する。Ryuichiroのストレスが減る。Satokoに対するRyuichiroのイメージがポジティブなものになる。従ってRyuichiroの生産性が上がる。また、Satokoのイメージアップにも繋がる。
あくまでも【ジョーク】です。僕は聡子さんにそんな印象は全く持っていません(笑)
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/02/15 17:23
なるほどね~。。。(-_-)v
我家に置き換えると―――
akko[労働者]が喜びを感じる亊のできる環境は生産性アップに繋がる。syouhei[会社]がakko[労働者]の喜べる職場を提供する。akkoのストレスが減る。syouheiに対するakkoのイメージがポジティブなものになる。従ってakkoの生産性が上がる。また、syouheiのイメージアップにも繋がる。
こんな訳で我家も丸く収まるってか?。。。なるほど(^_^)v
投稿情報: Akko | 2010/02/14 13:10
Human Resource Managementの観点から言えば、労働者が喜びを感じることのできる環境は生産性アップにつながります。つまり、会社が労働者の喜べる職場を提供する。労働者の離職率やストレスが減る。会社に対する労働者のイメージがポジティブなものになる。従って、労働者の生産性が上がる。また、会社のイメージアップにもつながり、就職率(すなわち、労働市場のスキル獲得率)もアップし、企業競争率がアップする。こんなわけで、イケテルよ。
投稿情報: 圭介 | 2010/02/13 21:01
話を聞いていると、「花の金曜日」と言うよりも「天国に近い金曜日」と言う感じの週末ですね。
日本人としては、「大丈夫か! オーストラリア(GDPがね)」と心配しちゃいます。生産性はどうなんでしょうか?
Human Resource Managementの観点からはイケテルんでしょうかイケテナイんでしょうか? 有香先生!
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/02/12 21:21