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そうそう、日曜日は叉焼包(チャーシューバオと読む)を食べたんだ。
昼ご飯を遅く食べたので、夜は叉焼包で十分でした。
いつも「香港点心」というところで、叉焼包を買うんだ。 凍ってるやつを買って、家で蒸して食べます。
ちなみに点心の「点」というのは、写真の向こうに見えるもっと難しい漢字の方ね。
有香ちゃんが買ってるところ。
叉焼包を家で作ったところ。
美味しいんだよ、これが。
コメントフィードを購読すればディスカッションを追いかけることができます。
龍一郎さんの 「京都旅日記」楽し読ませていただきました。 知恩院! 懐かしい・・・ 龍一郎さんの 感動の言葉の 陰に その昔の 父の姿が浮かんで・・だまって座ってると それなり。動き出すと・・(>_<)自然に口元が緩みます(^^”
コメント開いたら> アハハハハ! やっぱり伊達に40年以上も 付き合ってないね(^0^)
投稿情報: ナオコ | 2010/04/08 17:36
【知恩院】 naokoさんの御父樣が数年在院されてましたよね。 [偉い立場の和尚様]とは重々解っておりますが…… どうしても[お茶目なnaoko'sお父さん]の印象が強すぎて(^^;) 【知恩院】と目にしただけで苦笑いです。
naokoさんも懐かしいでしょう (^^)/
投稿情報: Akko | 2010/04/08 16:15
三日目、最終日です。雅(みやび)の都を堪能しました。
■4/5(月)・・・走破時間は約2時間、距離は多分4kmくらい 1.ギンモンド京都ホテル→(御池通りを横断)→パン屋さん(朝食)
2.ギンモンド京都ホテル(チェックアウト)→(注:地下鉄烏丸線)→京都駅(荷物をロッカーへ)
3.京都駅→(注:市バスで移動)→知恩院→石塀小路→祇園→(四条通り)→錦市場(お土産購入+昼食というかビール)→四条烏丸地下鉄駅→京都駅→(新幹線+在来特急,もちろん車内でワイン)→佐賀 ---------------- 今日は、京都市内の東側(京都御所から見たら東南)エリアを集中的に攻めます。 http://kazenotabi-kyoto.com/map/courseguide/higashiyama-center/map-kiyomizudera.html
8時頃起きて朝食へ。前夜にリサーチしていたのでホテル近くのパン屋さん(デリ)に行きました。僕はトースト,スクランブルエッグとコーヒー、聡子さんはサンドイッチとコーヒーです。
10:30頃ホテルをチェックアウト。布団部屋とおさらばです。先ずは、荷物をJR京都駅のコインロッカーに預けます。土日ともなれば、京都駅のコインロッカーはほとんど空いていませんが、月曜日と言うことでスムーズに見つけることが出来ました。
荷物を置いてから知恩院周辺に市バスでGO。JR京都駅から約20分くらいかかります。バスは超満員の状態。でも清水寺あたりの降り場でほとんどの観光客が降ります。そこから3つくらい先の停車場が知恩院前になります。ちなみに、知恩院は浄土宗の総本山です。 http://www.chion-in.or.jp/
初めての「知恩院」ですが、その美しさに感激しました。巨大な三門(知恩院の場合は山門ではない)の先にも巨大で急な階段があります。急なので男坂といいます。 http://digitalphotochannel.seesaa.net/upload/detail/image/DSC_2572.JPG.html
巨大かつ荘厳な建造物は、まさに宗教都市の象徴です。トム・クルーズのラストサムライのロケもココで行われました。トム演じるオールグレンたちが皇居に向かうシーンで使われました。
階段を上りきると巨大な本殿があります。この建物も素晴らしい。色々な逸話もあるらしいです。知恩院の七不思議というもの。左甚五郎が魔除けのために置いていったという「忘れ傘」は現代の私たちも見ることが出来ます。歴史を感じますね。 http://www.chion-in.or.jp/7hushigi/index.html
知恩院から町に方に降りていくと、円山公園、石塀小路へと続きます。水炊きで有名な新三浦も石塀小路にあります。新三浦はもともとはお茶屋さんで、そのお茶屋さんは森光子の生家とのこと。 http://www.kyo-ryori.com/shop.php?s=40
石塀小路から祇園に渡り、四条通りをまたまた歩いて錦市場に行きます。帰りの新幹線で食べるための「鯖寿司」を買うためです。鯖寿司はどこでも買えるのですが、ココ(錦市場,店名は忘却)のは安くてボリュームがあって大変美味しいのです。
無事、鯖寿司を入手してJR京都駅へ。帰りの新幹線までは2時間くらいあるのですが、二人とも'もう歩けない'という感じ。
忘れてました。JR京都駅に行く前に、錦市場内でビールと肴を食べました。食事するときは必ずビールが付いています。まったくね...
駅構内のカフェで暫し時間をつぶして、新幹線に乗り込みます。新幹線では「飲むまい!」と思ったのですが、キオスクで白ワインを衝動買いしてしまいました。Stone Circle Classicというオーストラリアワインでした。前日飲んだシャブリよりは少々辛口でした。列車内で鯖寿司とワイン、この組合せはexcellent!です。
博多で在来線に乗り継ぎ、佐賀駅には午後8:10頃到着。長い旅が終わりました。なかなか会社を休めないので、僕にとっては久々の2泊3日でした。
子供達も巣立って二人の生活になりますが、本格的に二人の時間をエンジョイしたいと思っています。
次は東京で玲に'ワッ'するかもしれません。その後は長崎探訪(龍馬を巡る旅-2)かなぁ...
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/04/07 22:58
京都第二日目のトピックです。この日は凄い行程(下記)です。4パターンに分かれます。
■4/4(日)・・・走破時間は約3時間、距離は多分7kmくらい 1.三井ガーデンホテル四条→(四条通り,坊城通り)→壬生寺→三井ガーデンホテル四条
2.三井ガーデンホテル四条(チェックアウト)→(四条通り)→Brooks Brothers(買い物)→(新京極アーケード)→スタンド(昼食+ビール)→(高倉通り)→ギンモンド京都ホテル
3.ギンモンド京都ホテル→(御池通り,注:河原町通りをバスで移動)→京都大学周辺(百万遍)→ベネシアインターナショナル(英語塾)→ラ・トゥール(京都大学構内のフランス料理店)
4.ラ・トゥール→(注:東大路通りをTaxi移動)→白川疎水周辺の夜桜→八坂神社,円山公園→(東大路通り,四条通り)→祇園(慶と別れ)→祇園四条のバス停→(注:河原町通りをバスで移動)→ギンモンド京都ホテル ---------------- とっても長文です。覚悟してお読み下さい(笑)
ホテルの喫茶店で軽い朝食をとった後、10時頃、慶とはここでお別れ。僕たちは「壬生寺」までテクテク旅です。
壬生寺は新撰組が屯所として使ってた寺です。ホテルから徒歩30分くらいの場所にありました。ホテルの西方面です。 http://www.kyotoguide.info/spot/22/map/
壬生寺周辺の前川邸には山南敬助が自刃した部屋が残っています。最期に恋人の明里と格子窓越しに別れを惜しんだと伝えられている場所も何となく分かります。 格子窓は既に無いですが。NHKの「新撰組!」でも'別れのシーン'がありましたね。 http://kyu-maekawatei.com/shinsen/yamanami.htm
壬生寺からホテルに荷物をとりに戻り、今日(4/4)のホテルへ移動します。もちろん歩きです。
四条通りから三条経由で御池通りまで歩きます。途中にBrooks Brothersがあったので僕のワイシャツを買いました。既にお昼を回っていたので昼食ということで、とうとう「スタンド」に入ります。かねてから行きたかった'大衆食堂(と言うか飲み屋)'です。
真昼だというのに、「スタンド」は飲み客で一杯。僕たちもビールセットと牛スジ煮込みを酒の肴に大ジョッキと中ジョッキを飲みました。 http://sutando.aa0.netvolante.jp/
その後、御池通りに面している「ギンモンド京都ホテル」にチェックイン。凄いホテルでした! 僕たちの部屋はいわゆる'布団部屋'みたいな部屋。まぁ、@3,500円/人だからしょうがないですけど。ちょっとトホホです。酒も回ったので昼寝しました。 http://www.gimmond.co.jp/kyoto/
午後4時頃目覚めて、「ラ・トゥール(京都大学構内のフランス料理店)」へ向けて出発。少々距離があるので、バス移動します。百万遍周辺には頭の良さそうな若者が沢山いました。京大近辺だからそう見えるんでしょうね。東側の山には'大'の字が見えます。大文字焼きの跡形です。
予約の時間にはまだ一時ありましたので、聡子さんがファンのベネシアさんが経営している「ベネシアインターナショナル(英語塾)」を探しました。ベネシアさんはこんな人。 http://www.venetia-nternational.com/m51_blog.php?p=11111
時間になったのでラ・トゥールへ。京大の敷地は広くてどこにあるか良く分からず、結局学生さんに連れて行ってもらいました。慶は既に到着してました。
ディナーセットとシャブリ(白ワイン)一本注文しました。リーズナブルなレストランでした。良い感じです。 http://woman.excite.co.jp/gourmet/oishii/sid_581296/
最近の大学にはこの手のレストランが結構併設されているようです。次に京都に来たときには同志社大学のレストランにも行ってみようと思います。最近の大学は凄い! http://www.secondhouse.co.jp/will-top.html
楽しいディナーが終わり、「ちょっと町に出てみようか」ということになり、京大本学(有名な時計台のあるところ,吉田神社の参道沿いにある)からTaxiで祇園付近へ。
河原町通りを南下するのですが、どこも人人人です。運転手さんが教えてくれた桜の名所'白川疎水'でTaxiを降りて桜並木を歩きました。素晴らしい夜桜です。九州とは桜の品種がちがうのか、こぼれるように桜が咲いています。
疎水沿いから見える'お茶屋'ではお座敷で芸子さんが踊っているのも見えます。まさに「The Kyoto」です。
その後、八坂神社,円山公園と歩き、慶とは祇園付近で分かれました。慶は京田辺の田舎へ、僕たちは祇園四条のバス停からホテルに帰りました。
祇園四条のバス停付近ではケルト音楽のバンドが路上ライブをやっていました。アイリッシュフルート,ギター,パーカッションのトリオだったけど、なかなか上手だった。
ホテル付近で翌朝の朝食を取れそうな'場所'をリサーチ後、ホテルの布団部屋へ。
と言うことで、ニ日目もやっぱり暮れていきましたとさ。
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/04/07 22:55
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龍一郎さんの 「京都旅日記」楽し読ませていただきました。
知恩院! 懐かしい・・・
龍一郎さんの 感動の言葉の 陰に
その昔の 父の姿が浮かんで・・だまって座ってると それなり。動き出すと・・(>_<)自然に口元が緩みます(^^”
コメント開いたら>
アハハハハ! やっぱり伊達に40年以上も 付き合ってないね(^0^)
投稿情報: ナオコ | 2010/04/08 17:36
【知恩院】
naokoさんの御父樣が数年在院されてましたよね。
[偉い立場の和尚様]とは重々解っておりますが……
どうしても[お茶目なnaoko'sお父さん]の印象が強すぎて(^^;) 【知恩院】と目にしただけで苦笑いです。
naokoさんも懐かしいでしょう (^^)/
投稿情報: Akko | 2010/04/08 16:15
三日目、最終日です。雅(みやび)の都を堪能しました。
■4/5(月)・・・走破時間は約2時間、距離は多分4kmくらい
1.ギンモンド京都ホテル→(御池通りを横断)→パン屋さん(朝食)
2.ギンモンド京都ホテル(チェックアウト)→(注:地下鉄烏丸線)→京都駅(荷物をロッカーへ)
3.京都駅→(注:市バスで移動)→知恩院→石塀小路→祇園→(四条通り)→錦市場(お土産購入+昼食というかビール)→四条烏丸地下鉄駅→京都駅→(新幹線+在来特急,もちろん車内でワイン)→佐賀
----------------
今日は、京都市内の東側(京都御所から見たら東南)エリアを集中的に攻めます。
http://kazenotabi-kyoto.com/map/courseguide/higashiyama-center/map-kiyomizudera.html
8時頃起きて朝食へ。前夜にリサーチしていたのでホテル近くのパン屋さん(デリ)に行きました。僕はトースト,スクランブルエッグとコーヒー、聡子さんはサンドイッチとコーヒーです。
10:30頃ホテルをチェックアウト。布団部屋とおさらばです。先ずは、荷物をJR京都駅のコインロッカーに預けます。土日ともなれば、京都駅のコインロッカーはほとんど空いていませんが、月曜日と言うことでスムーズに見つけることが出来ました。
荷物を置いてから知恩院周辺に市バスでGO。JR京都駅から約20分くらいかかります。バスは超満員の状態。でも清水寺あたりの降り場でほとんどの観光客が降ります。そこから3つくらい先の停車場が知恩院前になります。ちなみに、知恩院は浄土宗の総本山です。
http://www.chion-in.or.jp/
初めての「知恩院」ですが、その美しさに感激しました。巨大な三門(知恩院の場合は山門ではない)の先にも巨大で急な階段があります。急なので男坂といいます。
http://digitalphotochannel.seesaa.net/upload/detail/image/DSC_2572.JPG.html
巨大かつ荘厳な建造物は、まさに宗教都市の象徴です。トム・クルーズのラストサムライのロケもココで行われました。トム演じるオールグレンたちが皇居に向かうシーンで使われました。
階段を上りきると巨大な本殿があります。この建物も素晴らしい。色々な逸話もあるらしいです。知恩院の七不思議というもの。左甚五郎が魔除けのために置いていったという「忘れ傘」は現代の私たちも見ることが出来ます。歴史を感じますね。
http://www.chion-in.or.jp/7hushigi/index.html
知恩院から町に方に降りていくと、円山公園、石塀小路へと続きます。水炊きで有名な新三浦も石塀小路にあります。新三浦はもともとはお茶屋さんで、そのお茶屋さんは森光子の生家とのこと。
http://www.kyo-ryori.com/shop.php?s=40
石塀小路から祇園に渡り、四条通りをまたまた歩いて錦市場に行きます。帰りの新幹線で食べるための「鯖寿司」を買うためです。鯖寿司はどこでも買えるのですが、ココ(錦市場,店名は忘却)のは安くてボリュームがあって大変美味しいのです。
無事、鯖寿司を入手してJR京都駅へ。帰りの新幹線までは2時間くらいあるのですが、二人とも'もう歩けない'という感じ。
忘れてました。JR京都駅に行く前に、錦市場内でビールと肴を食べました。食事するときは必ずビールが付いています。まったくね...
駅構内のカフェで暫し時間をつぶして、新幹線に乗り込みます。新幹線では「飲むまい!」と思ったのですが、キオスクで白ワインを衝動買いしてしまいました。Stone Circle Classicというオーストラリアワインでした。前日飲んだシャブリよりは少々辛口でした。列車内で鯖寿司とワイン、この組合せはexcellent!です。
博多で在来線に乗り継ぎ、佐賀駅には午後8:10頃到着。長い旅が終わりました。なかなか会社を休めないので、僕にとっては久々の2泊3日でした。
子供達も巣立って二人の生活になりますが、本格的に二人の時間をエンジョイしたいと思っています。
次は東京で玲に'ワッ'するかもしれません。その後は長崎探訪(龍馬を巡る旅-2)かなぁ...
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/04/07 22:58
京都第二日目のトピックです。この日は凄い行程(下記)です。4パターンに分かれます。
■4/4(日)・・・走破時間は約3時間、距離は多分7kmくらい
1.三井ガーデンホテル四条→(四条通り,坊城通り)→壬生寺→三井ガーデンホテル四条
2.三井ガーデンホテル四条(チェックアウト)→(四条通り)→Brooks Brothers(買い物)→(新京極アーケード)→スタンド(昼食+ビール)→(高倉通り)→ギンモンド京都ホテル
3.ギンモンド京都ホテル→(御池通り,注:河原町通りをバスで移動)→京都大学周辺(百万遍)→ベネシアインターナショナル(英語塾)→ラ・トゥール(京都大学構内のフランス料理店)
4.ラ・トゥール→(注:東大路通りをTaxi移動)→白川疎水周辺の夜桜→八坂神社,円山公園→(東大路通り,四条通り)→祇園(慶と別れ)→祇園四条のバス停→(注:河原町通りをバスで移動)→ギンモンド京都ホテル
----------------
とっても長文です。覚悟してお読み下さい(笑)
ホテルの喫茶店で軽い朝食をとった後、10時頃、慶とはここでお別れ。僕たちは「壬生寺」までテクテク旅です。
壬生寺は新撰組が屯所として使ってた寺です。ホテルから徒歩30分くらいの場所にありました。ホテルの西方面です。
http://www.kyotoguide.info/spot/22/map/
壬生寺周辺の前川邸には山南敬助が自刃した部屋が残っています。最期に恋人の明里と格子窓越しに別れを惜しんだと伝えられている場所も何となく分かります。
格子窓は既に無いですが。NHKの「新撰組!」でも'別れのシーン'がありましたね。
http://kyu-maekawatei.com/shinsen/yamanami.htm
壬生寺からホテルに荷物をとりに戻り、今日(4/4)のホテルへ移動します。もちろん歩きです。
四条通りから三条経由で御池通りまで歩きます。途中にBrooks Brothersがあったので僕のワイシャツを買いました。既にお昼を回っていたので昼食ということで、とうとう「スタンド」に入ります。かねてから行きたかった'大衆食堂(と言うか飲み屋)'です。
真昼だというのに、「スタンド」は飲み客で一杯。僕たちもビールセットと牛スジ煮込みを酒の肴に大ジョッキと中ジョッキを飲みました。
http://sutando.aa0.netvolante.jp/
その後、御池通りに面している「ギンモンド京都ホテル」にチェックイン。凄いホテルでした! 僕たちの部屋はいわゆる'布団部屋'みたいな部屋。まぁ、@3,500円/人だからしょうがないですけど。ちょっとトホホです。酒も回ったので昼寝しました。
http://www.gimmond.co.jp/kyoto/
午後4時頃目覚めて、「ラ・トゥール(京都大学構内のフランス料理店)」へ向けて出発。少々距離があるので、バス移動します。百万遍周辺には頭の良さそうな若者が沢山いました。京大近辺だからそう見えるんでしょうね。東側の山には'大'の字が見えます。大文字焼きの跡形です。
予約の時間にはまだ一時ありましたので、聡子さんがファンのベネシアさんが経営している「ベネシアインターナショナル(英語塾)」を探しました。ベネシアさんはこんな人。
http://www.venetia-nternational.com/m51_blog.php?p=11111
時間になったのでラ・トゥールへ。京大の敷地は広くてどこにあるか良く分からず、結局学生さんに連れて行ってもらいました。慶は既に到着してました。
ディナーセットとシャブリ(白ワイン)一本注文しました。リーズナブルなレストランでした。良い感じです。
http://woman.excite.co.jp/gourmet/oishii/sid_581296/
最近の大学にはこの手のレストランが結構併設されているようです。次に京都に来たときには同志社大学のレストランにも行ってみようと思います。最近の大学は凄い!
http://www.secondhouse.co.jp/will-top.html
楽しいディナーが終わり、「ちょっと町に出てみようか」ということになり、京大本学(有名な時計台のあるところ,吉田神社の参道沿いにある)からTaxiで祇園付近へ。
河原町通りを南下するのですが、どこも人人人です。運転手さんが教えてくれた桜の名所'白川疎水'でTaxiを降りて桜並木を歩きました。素晴らしい夜桜です。九州とは桜の品種がちがうのか、こぼれるように桜が咲いています。
疎水沿いから見える'お茶屋'ではお座敷で芸子さんが踊っているのも見えます。まさに「The Kyoto」です。
その後、八坂神社,円山公園と歩き、慶とは祇園付近で分かれました。慶は京田辺の田舎へ、僕たちは祇園四条のバス停からホテルに帰りました。
祇園四条のバス停付近ではケルト音楽のバンドが路上ライブをやっていました。アイリッシュフルート,ギター,パーカッションのトリオだったけど、なかなか上手だった。
ホテル付近で翌朝の朝食を取れそうな'場所'をリサーチ後、ホテルの布団部屋へ。
と言うことで、ニ日目もやっぱり暮れていきましたとさ。
投稿情報: Posted by 龍一郎 | 2010/04/07 22:55