今日は面接でした。 どこの面接かって? ウチのです。 ほら、先日僕の同僚が辞めたから、現在募集中なの。 で、面接官の一人として出てきました。
いやー、勉強になった。 1年半前に自分が受けた面接だからねぇ。 今回は面接を「する」側。 あの頃は、緊張しながらがんばって面接官の質問に答えたけど、面接官がどういう人材を求めているのか、雇う側として聞くと、候補者の質問に対する受け答えってのは、本当に的を得たもの、印象に残るもの、じゃないといけないんだなぁ、とひしひし感じました。
今日が最初の面接だったんだけど、今日の人は申し訳ないけど、ゴメンナサイ、でした。 履歴書はすごく良かったんだけどねぇ。 アレッ?っていう感じでした。 マネージャーも同じように感じたみたい。
また次回も、候補者でいい人がいれば(まぁ、まずは履歴書で決めるんだけど、今日みたいにハズレもあるからね)面接に出る予定。 なるべく候補者さんにプレッシャーにならないように、僕はニコニコして座ってるんだけど、やっぱりしっかり見るべきところは見ないといけないからね。 一緒に働くことになる人だし。
面接官と候補者さんの「力」というか「権限」の違いを今日は感じました。 雇う側と雇われる側。 雇われる側も、雇う側に、自分を「雇わせてあげる」価値がある会社かを見定めるような、そういった態度で臨むのが大切だと思いました。
いろいろ勉強になった一日でした。 またがんばろうっと。
《面接官…》させてもらえる様になって。。。(^o^)
面接受けて入社した自分が、会社から求められる様な仕事を熟せるようになってきたって事でしょうか
其々の立場を経験できる機会を与えられ、ヨカッタネ。
投稿情報: Akko | 2011/06/10 16:55
素晴らしい経験だね。
ウチの会社も採用するとき社員にも参加してもらうんだけど、物事を客観的に見られるようになると思います。
加えて、なによりも'人の将来'を決めるイベントだから、真剣勝負の感覚が面接官にもヒシヒシと伝わるよね。
チャンスがあるのだったら(面接には)何をおいても出るべきですよ。
投稿情報: ryuichiro | 2011/06/09 21:55