昨日28日は、年末恒例の「京すし」に連れて行って頂きました。
椿が綺麗でした。
京すしの湯呑み。
あと、昨日は玲ちゃんの19歳の誕生日でした。 玲ちゃん、誕生日おめでとう。 ちなみに慶ちゃんは来年(と言っても、もう数日後だけど)成人式なんだって。 早いもので慶ちゃんももう20歳かぁ。 成人式、おめでとう ;)
さて、昨日京すしで食べたものは以下。
まずは、トコブシ。
貝殻もとても綺麗で、美味しかった。
次にお刺身。
お魚の名前は、大将がお皿に載せてくれる度に一つ一つ教えてくれるんだけど、覚えておりません。 でも、味はしっかり覚えてるよ(というか、忘れられない(笑))。 この大葉が絡ませてあるやつなんか、最高でした。
次に白子。
このとても細いねぎは、若い寿司職人さんが、一本一本手で丁寧に拭いてました。
次に、鯖(サバ)の炙り焼きにわさび大根おろしをかけて。 焼きサバの味とサバのお刺身の味が絶妙に絡み合う一品でした。(ヨダレでてきたかな?)
夕食の途中、カウンターの上においてあった珈琲黒豆に目が留まりました。
大将に、「どんな味ですか?」ってたずねたところ、くれました。
黒豆と珈琲がとても合ってた。
次に、牡蠣、エビ、ホタテを味噌とお酒とホワイトソース(?)で煮込んだやつが入ってるゆず(日本語表現が冗長で申しわけありません)。
食事の合間に、炙りものをしている大将をパシャ!
カウンター席の風景。
一度お皿を拭いて、後半戦。
ガリをおいてもらいました。 有香ちゃんは、このガリが大好き。
次に、コハダ。 酢でしめたやつね。 と、イカ。 上にかかってるのは柚子だったと思う。
次に、ズワイガニだったかな。 カニの甘みが最高でした。
お次は鯛(タイ)のお鮨。
次にイクラ。 見て綺麗、食べて美味しい♪
次に、ものすごく綺麗に切ってあるイカのお鮨。 これまた見て綺麗、食べて美味しい♪
次、まぐろの炙り。 わさび大根おろしと一緒に。 口の中に入れた瞬間、溶けるんだよー。
次はお味噌汁。 潮汁ともいうのかな。
次、マグロの赤身だね。
今年の締めはアナゴでした。
お客さんと話をするのがうまい大将。 彼はいつも楽しそうに仕事をしている。
28日は今年最後の営業日ということで、大将が祝い酒を振舞ってくれました。 昌和蔵(ショウワグラ)といいうお酒で、清水寺の和尚さんが筆で名前を書いて、全国で2500本しかない日本酒らしい。 上の写真で木箱に入ってるやつね。
シリアル番号が一つ一つ書いてあるらしく、ここのは1777番でした。 なんとなくラッキーだよね。 お酒を飲まない僕だけど、こればっかりはさすがに頂きました。 とても美味しい日本酒だった。 なんだか、お酒が二層になってるみたいで、水みたいにサラッとした部分と、お酒の部分があったなぁ。 スーッと胃に入っていきました。
龍坊、今年も、ご馳走様でござりました。
さて、お鮨の後は、お約束のロンド。 龍坊は大学生の時もによく行ったんだよね?
美味しい日本酒で顔が真っ赤になった僕は、ウーロン茶。 でも、オンザロックで飲む烏龍茶は上品で美味しかったです。
龍坊のお気に入りのビル・エバンスの曲をかけてもらった後は、僕がジミー・スミスをお願いしました。
今晩も、楽しく過ごせました。
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